よくあるご質問

Q&A

1.終活・事前のご相談
  • 事前の相談はできますか
  • ご遠慮無くお電話ください。専門スタッフがいつでもご相談に乗ります。
  • 事前相談するメリットは?
  • ご葬儀の事前準備というと、「死を待っている」ようだと敬遠される方も多いと思います。ただ、実際に事前相談された方は、不安に思っていたことが解消されたと喜ばれている方が多いようです。中にはご家族に内緒でお見えになる方もいらっしゃいます。また、葬儀社の方も事前にご要望や状況も把握できるため、万が一の場合もご対応しやすいというメリットがあります。
  • 式場の見学はできますか
  • コロナ対策もあり、御予約制になりますが、実際に中をご覧になれます。見学時にご葬儀に係るご相談もお受けいたします。
  • 葬儀社選びのコツはありますか
  • 事前に数社の資料をご覧になり、事前相談されることをおすすめ致します。事前相談では、「葬儀費用の総額」「葬儀会場」「スタッフの人柄」のほか、葬儀を自社で執り行っているか、食事のメニューなどご確認ください。きめ細やかな心配りと納得のいく説明ができる葬儀社を選ばれることが最適です。
2.お葬式の手配について
  • もしもの時はどうすればよいですか?
  • まずは森の迎賓館にお電話ください。専門スタッフがすぐにご対応させていただきます。
  • 深夜・早朝に連絡しても大丈夫ですか?
  • 24時間365日いつでもご対応させていただきます。いつでもお電話ください。
  • 事前相談をしてないのですが、突然の連絡でも大丈夫ですか?
  • 事前相談の有無は関係ございません。すぐにご対応させて頂きます。
  • お寺などの宗教者にはいつ連絡したらいいでしょうか
  • ご臨終後にご連絡を取ってください。宗教者と通夜・ご葬儀などの日程を決めていただく必要があります。菩提寺が遠方の場合でも連絡とり、ご葬儀は同じ宗派のお寺を紹介してもらうか、葬儀社に紹介してもらう旨をお話しされた方が納骨などでお世話になる際に円滑に進みます。
3.お葬式
  • 家族葬とは何ですか?
  • 「家族葬」とは、ご家族や親しい人たちだけでお別れをするお葬式のことです。「一般葬」では友人・知人・会社関係の方にご参列いただくため雑事が多く、特に喪主様はゆっくりとお別れをする時間が取れないことがあります。「家族葬」ではゆっくりと故人様とのお別れの時間を過ごしていただけます。ただ、「家族葬」だと言ってご家族以外がご参列してはいけないということではありません。
  • 遺影の写真に使えるような写真がないけどどうしたらいいでしょうか?
  • 個人様の胸より上が移った写真でなるべく鮮明なものがあれば加工できます。5センチ程度の大きさからでも加工ができますのでご相談ください。
  • 菩提寺がありませんが葬儀はできますか?
  • 菩提寺がない場合、お住いの場所やご宗派などを考慮してご紹介させていただくことも可能です。
  • 自宅に安置する場所がない時はどうしたらいいでしょうか?
  • 会館での安置もできます。また、お迎えに行った時にご自宅前を通り会館へお連れすることもできますのでご相談ください。
  • 喪主はだれがするのがよいでしょうか?
  • ご遺族の中でその後の手続きをどなたの名義で行うかや、故人様とのつながりなどをご葬儀のお打合せ時にお聞かせ頂ければ、当館スタッフよりアドバイスさせていただきます。
  • 訃報はいつ伝えたらいいのでしょうか?
  • ご臨終の直後は、ごく近しい関係者と宗教者と葬儀社に連絡をします。その他の友人・知人・会社関係の方には、ご葬儀の日程が決まる前に連絡すると日程が決まった後に再連絡が必要なため、日程が決まった上でご連絡する方が良いかと思われます。
  • 葬儀依頼の後はどのような流れになりますか?
  • 仏式の一般的な流れは、お迎えに伺った後、ご自宅または会館でのご遺体の安置~枕飾り~ご葬儀のお打合せ~役所手続き~お通夜(当日又は翌日)~ご葬儀(通夜翌日)~火葬~初七日法要といった流れになります。そのほかの宗教については個別にお問い合わせください。
  • 火葬の手続きはどうすればいいですか?
  • 当館スタッフが代行して「火葬申請」と「火葬許可証」の受領を行います。その際印鑑(認印)をお預かりいたします。
  • お返し(返礼品)を用意してくれますか?
  • 通夜・ご葬儀のお返しも複数用意いたしております。ご葬儀のお打合せ時に、お返し品のご指定と概算数量をお申し付けいただければ当館で全てご用意いたします。
  • お返し品が余ったり、足りなかったときはどうなりますか?
  • 追加はいつでも可能です。返礼品が余った場合は当館で引き取り、お使いになった分だけをご請求させていただきます。
  • お返しに「会葬御礼」と「香典返し」がありますがどう違いますか?
  • 通夜やご葬儀に参列された方へのお礼の気持ちとしてお渡しするのが「会葬お礼」です。「香典返し」は香典を頂いた方にお礼としてお渡しするものになります。
  • 喪服はレンタルできますか
  • ご葬儀のお打合せの際にお申し付けください。ご用意させていただきます。
  • 食事はできますか?
  • 系列店の料亭の板前が作ったお食事をご提供させていただいております。ご予算・人数等はご葬儀お打合せ時にご相談ください。
  • 湯灌はできますか?
  • もちろんご対応させていただきます。
  • 葬儀場に泊まれますか?
  • ご自宅から送り出すような趣のある宿泊施設を完備しております。故人様との最後の思い出作りに是非ご利用ください。
  • 参列する人数の制限はありますか?
  • 森の迎賓館は家族葬向けでございますので20~30人程度が目安となりますが、参列者の多い場合は同系列の会館でのご葬儀も可能です。参列者の人数をご相談いただけましたら最善のご提案をさせていただきます。
  • 棺に愛用の品を入れてもいいでしょうか?
  • ご愛用品は出来ればどのようなものでお納めしていただきたいのですが、金属製品・ガラス製品などは火葬できませんので、お入れすることはできません。
  • 火葬はいつになりますか?
  • 宗教者の方とご葬儀の日程をお決めになっていただき、ご葬儀終了予定時刻に出棺して火葬できるように火葬の申請を行います。なお、火葬場の状況などによりご葬儀時間の変更を検討していただくこともございます。
  • 家族葬に弔問するのは失礼?
  • 家族葬だからと言って「家族以外おことわり」ということはありません。家族葬に明確な定義やルールがあるわけではなく、一般的には「家族や縁深い人たちを中心にして行われる比較的小規模なご葬儀」と理解されているようです。ですから、家族葬だからと言って弔問を断念するのではなく、予め電話などで先方のご家族の意向を尋ねてみると良いでしょう。
4.費用について
  • 全てプランの費用に含まれますか
  • お返し品、お食事、お布施、供物、湯灌などははプランに含まれておりません。その他、プラン以外にも追加できる内容もございますので、事前相談やご葬儀のお打合せ時にご確認ください。
  • 葬儀の費用の支払いはいつですか
  • ご契約いただいた儀式が全て終了後ご請求書をお渡しいたしますので、その後一週間程度を目安にお支払いをお願い致します。
  • お布施ははいくらぐらい包めばいいでしょうか?
  • お布施は宗教・宗派によって違い、明確にいくらというルールはございません。菩提寺様などの場合、他の檀家様や檀家総代様にお聞きになってお決めになられる方法がございます。又は当館スタッフにご相談いただけましたらアドバイスさせていただきます。
5.葬儀後
  • 葬儀後の手続にはどのような物がありますか?
  • ご葬儀後は、年金、保険、銀行など金融機関のお手続きがあります。他にも御世帯主様がお亡くなりになった場合、電話、電気、ガス、水道、NHKなどの名義変更・廃止手続きなど様々です。森の迎賓館ではご葬儀後の手続を一覧にした書類をお渡ししております。「手続の期限」「窓口」「必要な書類」などを見やすくまとめておりますのでご活用下さい。
  • 葬儀の後の法事などの事も相談もできますか?
  • もちろんできます。御香典返し、法要のことなどご不明な点は当館スタッフにご相談ください。
  • 「香典返し」はいつまでにしないといけないのでしょうか?
  • 「香典返し」は本来、香典を頂いたお礼と忌明けのご挨拶という2つの意味があります。このため49日法要後にお返しの品物と礼状をお送りします。ただし、現在はその日にお返ししたり、社会保険協議会に寄付をしたりすることで代替えする形も多くなってます。ご葬儀のお打合せ時にご相談いただけましたらアドバイスをいたします。
  • 納骨はいつしたらよいでしょうか?
  • 宗教やお住いの地方によって異なりますが一般的な仏式では、49日法要などご親族の方が集まられるときに納骨する方が多いようです。ただ明確なルールもありませんので、ご遺族様の状況に合わせて宗教者様とご相談されてお決めになった方がよいかと思われます。